第45回 せたがやふるさと区民まつりに参加しました
2024年8月3日(土)4日(日)、
8年振りにJRA馬事公苑で開催された「せたがやふるさと区民まつり」に参加しました。
東京・おてだまは昔あそびコーナーで子供達とお手玉遊びを楽しみました。
お手玉を積み上げ、その中に2本の棒を立てます。
みんなでその周りを輪になって囲み、順番に2個ずつお手玉をとっていき、最後に棒が倒れるとゲーム終了です。
最初は遠くから眺めていた子供達も「一緒に遊ぼう」と声をかけると、おずおずと輪に入ってきて、最後には「やったー。うまくとれたよ。」「あー、棒がたおれちゃった。」と歓声をあげていました。
猛暑の中、熱中症に気をつけながら、子供達と一緒に童心に帰って楽しみました。
私たちは学校、児童館、介護施設などの公共施設やいろいろなイベントで、おてだまで楽しく遊んだり、作ったり、踊ったりしています。出演・出展予定についてはニュース・お知らせを、活動の様子は活動報告をご覧ください。また、参加自由のおてだま交流会も開催しています。お気軽にお出かけください。お気軽にお出かけください。
3月10日 群馬県川場村で研修会を行いました
世田谷区の区民健康村である群馬県川場村は豊かな自然のなかで、地元の人々と交流を深められる、いわば世田谷区民の「第二のふるさと」です。小学校の移動教室、里山塾、釣り、ハイキング、バーベキューやスキーなどで行かれた方も多いことでしょう。
東京・おてだまもお手玉作りやイベントなどで川場村とは長くお付き合いをしてきました。今回の研修会ではお手玉遊びなどについて情報交換しながら楽しく懇談しました。まだ雪の残るなか、暖かく迎えていただいた川場村の皆様に感謝し、川場村を後にしました。
この研修で得た経験を活かし、今後も一緒にお手玉の楽しさを広めていきたいとの思いを強くした1日となりました。