東京おてだまとは
ごあいさつ
お手玉は、世界中で古くから親しまれている遊びです。最古の記録は、およそ4千年前とも言われています。
こうした昔遊びは、すっかりなくなったと思われがちですが、実は、日本では、昔遊びとして受け継がれるともに、スポーツ界のトップアスリートたちも積極的に練習に取り入れたり、医療現場でも使われたりするなど、大変注目を浴びています。
また、お手玉遊びの効用については専門家も指摘するところで、集中力を高めたり、脳を活性化させたり、認知症やうつ病を改善する効果も期待されています。
平成4年9月19日に、「日本のお手玉の会」が設立され、その後地域できめ細かに活動するために支部が設置されました。私たち東京おてだまは日本お手玉の会東京支部として立ち上がりました。
お手玉遊びを通して、地域や世代を超えた交流を図り、優しさやおもいやりの心を育んでいく活動を進めています。
そして、健康で潤いのある生活を営み、明るく心豊かな社会の実現をめざし、伝承文化であるお手玉を広く、絶やすことなく、創造性豊かに後世に引き継いでいくことを目的として活動を展開しています。
そのため、
- お手玉遊びの普及啓発活動
- 伝承文化の継承
- お手玉遊びを通しての地域のまちづくり・人づくり
- お手玉遊びを通じた国際交流の推進
- 高品質で心のこもったお手玉の製作を通した福祉・教育の推進
- ホームページ等を活用したより幅広い情報交換
などに、積極的に取り組んでいきます。
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